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温泉地の夕刻

少し、雪景色をお休みして...。

4年前の職場旅行、道後温泉で。
宴会が始まるまで、少し時間があったので、
宿を抜けだし、伊予鉄道市内線の撮影をちょこっと。

日が暮れる前の温泉街へ、次々とやって来るレトロな路面電車。
いつも見るヒロデンとは趣が少し違うが、走ってゆくその音は良く似た、
温泉地の路面電車を感じつつ...。

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伊予鉄道城南線 道後温泉(3枚とも)

by tongpooryk | 2015-01-21 00:24 | 四国の鉄道 | Trackback | Comments(0)

降り続く雪を巻き上げて

再び止んでいた雪だったが、備後落合行きの始発列車が来る少し前頃から、
また吹雪へと変わった。
雪の中を去りゆく列車の後ろ姿は、
紅いテールランプと巻き上げる雪煙を残して...。

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木次線 油木~備後落合

by tongpooryk | 2015-01-20 00:01 | 木次線 | Trackback | Comments(4)

吹雪の中から ~冬神おろち・木次線ラッセル列車

吹雪の中から現れた‘冬神おろち’のヘッドライト。

止んでいた雪が再び降り始め、やがて吹雪へと変わった。
視界がほとんどとれない中で、雪まみれで‘冬神おろち’を待ち続ける。

悪条件の時ほど、できるだけ早めにスタンバイを整えるようにしているが、
これだけの雪に降られると、やって来るまでの待ち時間が、それはそれで辛い。

そして、ようやく列車の灯が見えた時には、言いようのない安堵感を覚えるのだ。

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木次線 三井野原~油木

by tongpooryk | 2015-01-19 00:01 | 木次線 | Trackback | Comments(2)

海辺の駅、朝焼けの刻

10年前の冬、廃止を控えた のと鉄道 能登線。
雪が止み、朝焼けの甲駅で列車の交換を待つひととき。
降りる人と、乗る人と...。

1987年に第3セクターとして、国鉄能登線から転換された‘のと鉄道’だったが、
転換から18年目のこの年、2005年3月でその歴史を終えた。

北陸新幹線の開業を控え、期待が高まっているところだと思うが、
平行する在来線、北陸本線と信越本線は、分割の上、第3セクターへと転換される。
鉄道を残していくという沿線自治体の思いは、これからも途切れることなく、
末長く続いていってもらいたいと切に願う。

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旧のと鉄道能登線 甲

by tongpooryk | 2015-01-18 00:01 | 北陸の鉄道 | Trackback | Comments(2)

黄昏の厄神で

3年前の帰省時、墓参りついでに撮影した厄神の鉄橋での夕焼け。
実家のある兵庫県の写真ということで...。

今日1月17日は阪神淡路大震災のあった日。
私は少し早起きし、黙禱をささげた。

実家のある明石は、震源地の淡路島から近いにもかかわらず、
活断層の上になかったため、被害は少なかった。
うちの実家についても、両親によると地震発生時は家が崩れると思う程の強い揺れだったらしく、
かなり怖かったようだが、幸い、家具のほとんどが揺れの方向と平行に並んでいたことや、
自宅が切り土の上に建っていたことが幸いし、屋根瓦の落下すらなく、
スピーカーが倒れた程度...のように思えたが、
実際は床に傾きができ、窓サッシには傾きが生じていた(ただし、軽度)。

当日、広島でも揺れを感じたが、震源が兵庫だということは、
朝テレビをつけるまで気付かず、気付いた時には電話が既に繋がらずに、大変心配したのを覚えている。
無事が確認できたのは、その日の午後。
母親からの職場への電話で、ようやくだった。

あれから20年。
各地で大きな災害が起きる度に、
できれば災害のない平穏な生活をとは思うが、
もし起きた時には...という備えの意識は、これからも常に忘れずにいたいと思う。

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加古川線 厄神~市場

by tongpooryk | 2015-01-17 18:18 | 関西の鉄道 | Trackback | Comments(4)

ついた氷柱 ~冬神おろち・木次線ラッセル列車

まだ明けぬ備後落合に現れた‘冬神おろち’。
その車体に付着した氷柱に、冬の路の過酷さがうかがえる。

朝にかけて再び寒気が強まる予報の今宵、
この山間のジャンクションへ、ラッセル列車はやって来るのだろうか。

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木次線 備後落合

by tongpooryk | 2015-01-17 00:12 | 木次線 | Trackback | Comments(2)

午後の行き違い ~ロクヨン 中国山地を越えて

午後の上菅駅で交換する、ロクヨン貨物列車と 特急やくも11号。
雪煙を上げて走り去る特急を見届けて、
ロクヨンのエンジンが始動し...再びゆっくりと動き出した。

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伯備線 上菅

by tongpooryk | 2015-01-16 00:11 | 伯備線 | Trackback | Comments(0)

黄昏時に、流れるように

黄昏時に、流れるように走りゆく新幹線。

3年前の帰省時、ひとり実家を抜けだし、
日が沈みゆくまでのひとときを、帰省した際にはいつも行く実家近くの田園地帯で。
30分とはいえ、吹き荒北風の中にいると、
すっかり身体が冷えきってしまったのを覚えている。

この正月休みは帰らなかった私だが、息子の受験がひと息ついて帰省が叶った折には、
また夕刻にこの場所へと向かうことだろう。

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山陽新幹線 西明石~姫路

by tongpooryk | 2015-01-15 00:01 | 新幹線 | Trackback | Comments(2)

白い峠道を下って ~冬神おろち・木次線ラッセル列車

よく降った朝の峠道。
白い雪に覆われた三井野原から下りてきた‘冬神おろち’。
速度を落としながら、そろりそろりと...。

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木次線 出雲坂根~三井野原

by tongpooryk | 2015-01-14 01:08 | 木次線 | Trackback | Comments(8)

雪の朝の月

雪が止んだ朝、晴れ始めた空に浮かぶ月明りが比婆山駅を照らし出す。

踏切の音とともに現れた一番列車は、
冷えたホームで待っていたお客を乗せ、
次の駅へと静かに動き始めた。
紅いテールランプの光を残して...。

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芸備線 比婆山

by tongpooryk | 2015-01-13 00:01 | 芸備線 | Trackback | Comments(4)