残暑の空を仰ぐ

復旧した第3三篠川橋梁の下から、残暑の青空を仰ぐ。

ここへ、7月の豪雨災害の時には、
静かな流れからは想像できないくらいの濁流が押し寄せ、
この鉄橋へもゆがみを生じさせた。
幸いにも軽傷だったようで、
比較的早い復旧とはなったのだが...。

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芸備線 上深川~中深川

by tongpooryk | 2018-09-02 00:01 | 芸備線 | Trackback | Comments(2)

Commented by 風旅記 at 2019-01-06 22:30 x
こんばんは。
西日本の国鉄時代からの気動車が朱色単色になって久しいですが、改めてこの色の良さを感じています。
以前の、黄色メインの広島の気動車の独自カラーも嫌いではないのですが、シンプルでいて、周りの風景にいい具合に調和する、目立ち過ぎず埋もれず、考えられた色なのだろうと思っています。
今にも鉄橋を渡る列車の音が聞こえてきそうなお写真、楽しく拝見させて頂きました。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
Commented by tongpooryk at 2019-01-07 00:19
> 風旅記さん
こんばんは。
そうですね。JR西のコスト削減の一環で実現したこの朱色復活ですが、
やはり国鉄時代の色は良いですね。日本のどんな風景にも馴染みます。
まだ全線運転再開には時間がかかりそうな芸備線ですが、今年もその姿を地元目線で追って行こうと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。