山裾へと射し込む

山裾へと射し込む夕日を浴びて...。

すっかり明るくなった夕刻。
1日が少しずつ長くなってゆく季節の中で、
その最後の日は近づいてきた。

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三江線 石見簗瀬~明塚



by tongpooryk | 2018-03-18 01:27 | 三江線 | Trackback | Comments(4)

Commented by 風太郎 at 2018-03-18 23:07 x
豪雪に閉ざされたそれを案じていたのも最近ながら、もうすっかり春が巡り来た感じですね。
最後の春というにはあまりに普通でたおやかな春。万感の想いはあるでしょうが、最後をしっかり見届けて下さい。
Commented by tongpooryk at 2018-03-19 08:14
〉風太郎さん
おはようございます。
いつもお気遣いありがとうございます。
最近になってようやく最後の日を意識し始めました。沿線の駅に出始めた「ありがとう」の文字、最終日に向けた数々の惜別イベントなど、それを実感させる空気が沿線に流れ始めました。ここに来て惜別乗車や惜別ツアーが多数あるのは少し違和感をおぼえますが…。
いずれにせよ、あと数回と思われる三江線訪問になりますが、しっかり、しかし、いつもどおり見送っていきたいと思います。
Commented by タブレット at 2018-03-19 18:57 x
自宅から距離のある路線なので
行きたくてもそうそう簡単にはゆけません
そのぶんかなり思いもため込んで ・・・ 17 18日と
自分としては最後の三江線を見てきました
晴れと三江線にはお似合いの曇りの風景の両方を見てきました
お山のうえからは沿線道路の追っかけテツさんたちの元気の良い走りがよ~く見えました
心残りを益々増やして2日間の撮影を終え
グッバイ三江線とつぶやいて帰路に着きました

このような物語そのもののショット 僕も撮りたかったなぁ
なんと優しく なんと悲しく 

風太郎さんに同じくです
あなたのような人にこそお願いしたいです
可能な限り しっかりと じっくりと
見届けてあげてくださいね
物語を永遠にするように
Commented by tongpooryk at 2018-03-19 20:27
>タブレットさん
こんばんは。
タブレットさんも先週末に来られてたのですね。
私は晴れに合わせたのと、来客の案内から、17日のみ撮影に出ておりました。
もしかしたらどこかですれ違っていたかもしれませんね。(笑)

この写真は、仲間に場所を教えてもらい、一緒に登った山から撮影したものですので、おかげさまな写真なのですよ。
日没前のギリギリの撮影でしたが、汗をかきながら登った甲斐がありました。
季節を変えて撮ることがもうできないのは残念ですが...。

あと10日ほどになってしまいましたが、引き続きマイペースな三江線撮影を続けていきたいと思います。