夕暮れ時の坂道を

夕暮れ時、斜光線の中を沢谷へと上ってゆく下り列車。

もうあと20日を切った三江線。
車内は相変わらず、惜別乗車の満員が続く...。

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三江線 浜原~沢谷


by tongpooryk | 2018-03-14 00:01 | 三江線 | Trackback | Comments(2)

Commented by at 2018-03-14 22:37 x
良い斜光線ですね。
僕も、今日キハ183定期北斗のお別れ撮影を終えました。改めて回っていると、撮ってみたい構図とか、アイデアはポンポン浮かぶんですね。ただたまにしか撮らなくなっていると、カンは鈍っていますね。デジカメにも慣れていません。つい勝手知ったる銀塩に頼る撮影でした。
183が来なくなっても、281系で少し撮りためてみたくなっている、最近です。
Commented by tongpooryk at 2018-03-15 00:08
> く さん
こんばんは。
183もついに引退ですか。
国鉄型の末裔で、北海道らしい車両がまた1つ消えてしまいましたね。
こちらも間もなく終焉を迎える三江線ですが、この場所は夕方の斜光線の中でとらえると、
ディーゼルのエグゾーストが写り込んで、なんだか汽車な雰囲気を感じることができます。
それと、線路のヘロヘロ感。
公団建設の高規格路線で、列車は高速で駆けていく区間なのに、このローカルなムードは何だろうという...。
そんな場所も、間もなく思い出の彼方へと行ってしまいます。