トワイライト発車前

どちらかというと、‘終着前’と言うべきか...。

‘北斗星’とともにいよいよ引退が近づいてきた‘トワイライトエクスプレス’。
3年程前の年末に、息子と出かけた大阪駅で。
今はきっと、恐ろしいほど賑わっているであろうことは容易に想像できるが、
この頃でも、ホームで記念撮影するファンが多くいたことから、この列車の人気の高さが伺えた。

2枚目の後ろ姿は、まだ幼かった我が息子。
あと数か月で中学生というのだから、子供の成長は本当に早いものだとつくづく思う。

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東海道本線 大阪 (3枚とも)

by tongpooryk | 2015-02-17 00:05 | 夜行列車 | Trackback | Comments(0)

客車急行だいせん

晩年の客車急行だいせん。
色付き始めた三田の田園地帯の朝、終点大阪を目指してラストスパートをかけてゆく...。

寝台車が連結されているとはいえ、往年の20系客車時代(私は幼い頃に乗車したこともある)を知る私としては、あり合わせでこさえたようなこの短編成は寂しく感じるが...。
されどこの頃(15年前)既に貴重な存在だったDD51ディーゼル機関車が引く定期客車列車ということで、
一度はきっちり撮影しておこうと、明石の実家経由で当時三田にいた弟の家に夫婦で前夜からお邪魔。
翌朝は早起きして弟の車を借り、ひとり撮影に出かけた。

既に翌月の廃止を控えていた貴重な晴れの週末ということもあり、
早朝にもかかわらず、当日はたくさんのカメラマンで賑わった。

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福知山線 道場~三田

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by tongpooryk | 2014-09-04 00:01 | 夜行列車 | Trackback | Comments(2)

東シナ海を背に

東シナ海を背に、西鹿児島(現在の鹿児島中央)へとラストスパートをかける‘寝台特急なは’。

これも今から10年以上前の写真だが、
朝目覚めれば、窓の外は真っ青な水平線が広がって...という旅をしてみたかったが...。

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旧鹿児島本線 上田浦~肥後田浦

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by tongpooryk | 2014-08-07 01:08 | 夜行列車 | Trackback | Comments(0)

燃える朝焼け ~ブルートレイン残影

朝焼けの瀬戸内海を下る‘ブルートレイン’特急 富士。

瀬戸内海にかかる大島大橋から朝陽を望める定番撮影地、大畠。
東京からやって来る夜行列車目当てに、
かつて早朝に何度も通った馴染みの場所だが、
驚くほどの綺麗な朝焼けを見ることができたのは、この時だけである。

陽に少し雲がかかっていて、決して快晴ではないが、空気はいつもより澄んだ朝。

待っていると、明るくなった東の空が、そして海が、みるみる茜色に染まってゆく...。
偶然にもそこにいることができた幸運をかみしめながら、
朝焼けの色が変わらないことを祈りながら、
列車の通過までの至福の時間を過ごした記憶は、フィルムにだけでなく
今でも脳裏にしっかりと焼き付いている。

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山陽本線 神代~大畠

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by tongpooryk | 2014-06-06 00:01 | 夜行列車 | Trackback | Comments(0)

トワイライト終焉へ

これ以上ない晴天の新疋田。
‘トワイライトエクスプレス’が大阪へ向けてラストスパートをかけてゆく...。

今ではおそらく立ち入り禁止であろう、かつての定番撮影地であるこの場所も、
14年前はのんびり撮影を楽しむことができた。

来春の引退が発表された‘トワイライトエクスプレス’。
車両の老朽化が主な理由とされているが、
JR各社をまたいで運転されていることのしがらみや、乗務員が深夜勤務で人件費がかかることなど、
鉄道会社としては手間の割に儲からないからというのが、正直なところではないかと推察される。

それまでの夜行列車と異なり、旅自体を楽しむ趣向を取り入れた先駆的な列車であり、
ちょっと高級感がある、憧れの列車でもあった。

私も新婚旅行の際に申し込んだが取れず、やむなく‘北斗星’に変更。
その後の幾度かの渡道も、時間的余裕のない中では航空機利用が専らで、
いまだ乗車は叶っていない。

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北陸本線 新疋田~敦賀

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by tongpooryk | 2014-06-02 00:01 | 夜行列車 | Trackback | Comments(2)

寝台特急 はくつる

12年前の東北本線。東北新幹線八戸開業の前の年、GW後半の東北行きから。

朝陽を浴びてやって来た583系寝台特急電車‘はくつる’。
この頃は定期列車は客車でブルートレインだった‘はくつる’だが、
GWや盆、年末年始を中心に、583系電車を使った臨時列車が運転されていた。

私が物心ついた頃、つまり寝台特急全盛期の頃によく本で見ていた姿は、
‘肌色と紺色のツートンカラー’、583系電車の‘はくつる’なので、
私的にはこの顔の方が‘はくつる’のイメージ。
国鉄時代からの車両は、やはりその姿だけでも絵になるなと、今更ながら思うのである。

2002年当時は東北本線だったこの場所も、
今となっては‘青い森鉄道’の始発駅である、目時のホーム先端から。

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旧東北本線 目時

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by tongpooryk | 2014-04-26 17:28 | 夜行列車 | Trackback | Comments(0)

夜行列車を見送る

今晩は特急‘あけぼの’の最終日。
沿線では、見送りの人たちで大変な賑わいになるのだろう。

昔ながらのブルートレインとしては、最後の生き残りの列車で、
私的にも残念ではあるのだが、
さほど馴染みのない列車をわざわざ出かけて行って撮りに行く気もしないので、
廃止になると知ってても、ずっと静観していた。

で、私が幼い頃から見送ってきたブルートレインの後ろ姿は、
この2本線の帯が入った(今は3本)ひと昔前の姿であるが、
今更ながら、‘あけぼの’の後ろ姿を、この‘あさかぜ’同様、
きちんと撮影しておけば良かったと思っても後の祭。

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東海道本線 名古屋

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by tongpooryk | 2014-03-14 22:13 | 夜行列車 | Trackback | Comments(0)

始発の‘彗星’

妻と日南へ出かけた時のこと。
前日の夜に広島を発ち、その日は別府で泊、翌朝の一番列車で南宮崎を目指した。
実はこの時の一番列車は特急‘彗星’。
関西発のブルートレインだが、日豊本線の始発特急列車も兼ねていたことから、
寝台のベッドも、自由席券で利用できた。

ただ、たった4両しか客車がない‘彗星’は、
かつて何往復もの列車があり、それぞれ10両以上の編成を連ねていた
往年の姿と比べるとあまりに寂しく、
子供の頃私が憧れていた時代の面影はもうなかった。

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日豊本線 延岡

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by tongpooryk | 2014-03-13 22:17 | 夜行列車 | Trackback | Comments(0)

夏の富海‘あさかぜ’

富海の海岸をゆく特急‘あさかぜ’。
日の長い夏至の頃になると、夕刻の上り‘あさかぜ’を狙いに、ここへよく出かけた。

昭和33年に‘ブルートレイン’が初めて登場した時の列車が、この‘あさかぜ’であったことから、
‘初代ブルートレイン’と呼ばれて親しまれてきた列車。
関西にいる私でも、当時少しだけ夜ふかししていれば、
東京行きの‘あさかぜ2号’を拝むことができた(11時15分頃自宅前を通過)ので、
実は親しみのある列車である。

この列車も、走らなくなってもう9年が経つ。

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山陽本線 戸田~富海

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by tongpooryk | 2014-03-12 20:55 | 夜行列車 | Trackback | Comments(0)

ブルートレイン残像

‘ブルトレ・ブーム’と言われる時代がかつてあった。
私が小学校3年生の頃、青い客車の寝台特急列車、
いわゆる‘ブルートレイン’(略が‘ブルトレ’)が子供を中心に大きな人気を博し、
社会的なブームとなった。

休日ともなると、東京や上野など、これらの列車の発着駅だった主要駅のホームは、
その発着時間帯になると、子供から大人まで、カメラを持った大勢の人であふれかえった。

キャラメルのおまけにはブルトレのおもちゃが付き、
そのCMでは、子供が東京駅の改札で駅員に話しかけ、「(特急)富士は18時発13番線」
と、駅員がそらで答えるというシーンがあったことからも、
単なるマニア中心のブームではなかったことが伺えると思う。

当時は新幹線も東京~博多のみで、当然のことながら「のぞみ」もなく、
航空機利用も高値、高速道路網もまだ途上の時代。
長距離の移動はまだまだ夜行列車が主役だった。

そんな時代が確かにあった。

私は関西で生まれ育ったため、多数ある東京発の夜行列車の通過時間は真夜中。
子供は夜ふかしできず、おのずと早起きして、
新大阪行きの‘ブルートレイン’を自宅の窓から眺めるのが常だった。

で、その頃の‘ブルートレイン’の印象はというと、EF65 1000番台の機関車が24系25形の客車を引く
というスタイル。
この写真は、既に機関車がEF66に世代交代して久しい時代に、
代打で、特急「あさかぜ」の先頭に立った時のもので、当然のことながら小学生当時のものではないのだが、私的にはこれが幼い頃の‘ブルートレイン’の残像そのもの。

鉄道にさほど関心のない方は、この写真のようなスタイルが私的な夜行列車の印象と思っていただければ...。

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山陽本線 瀬野~八本松

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by tongpooryk | 2014-03-05 10:00 | 夜行列車 | Trackback | Comments(7)