日没時間

沈みゆく夕日とともに、彼方から現れたディーゼルカーの灯り。
朝から今ひとつだった天気が、少しだけ微笑んだ瞬間。

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芸備線 七塚~山之内


by tongpooryk | 2016-11-19 00:01 | 芸備線 | Trackback | Comments(2)

Commented by 風太郎 at 2016-11-23 22:49 x
狙っていたとは思いますが、これ程ドンピシャのタイミングとは。
この列車が脇を通過する頃には大分沈んでしまったのではないでしょうか。
狙えば逃げるのも写真の習いではありますが、熱心な通いに感心した神様が、さあ撮りなさいとウインクしたのでしょうね。
Commented by tongpooryk at 2016-11-25 06:55
>風太郎さま
おはようございます。
実はこの写真、自分的にはまだ課題がある1枚でして...来年の同じ時期にまた訪問しようと企んでいるところです。(笑)
ご察しのとおり、踏切が鳴り始めてから列車が通過していくまでの間に、背後の夕日は沈みこんでいきました。
やはり、秋の夕日はつるべ落としのはかなさですね。