始発列車が来る頃には

降り続く雪の中、白く埋もれたホームへと、
いつもどおり定刻にやって来た始発列車。

これは、三次行きの始発列車が、まだ今より1時間半早かった頃、
4年前の冬の写真。

この頃は、闇の中やって来るこの始発列車をまず撮影してから、
備後落合駅へと向かうことが多かった。

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芸備線 比婆山

by tongpooryk | 2016-01-17 00:01 | 芸備線 | Trackback | Comments(0)