出雲平野を駆け抜けて

築地松をかすめて、今日も一畑電車は出雲平野を駆け抜けてゆく...。

【お知らせ】
この写真を含む17枚について、本日発売のネコ・パブリッシング刊 『Rail Magazine』8月号巻頭にて、
ご掲載(「ばたでん ~一畑電車、出雲平野を駆け抜けて~」 、全12頁)いただきました。

今回は、フィルムからデジタルへシフト後初のRM GALLERYということで、喜びもひとしおでして...。

ありがとうございました。m(_ _)m


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一畑電車北松江線 雲州平田~布崎

by tongpooryk | 2015-06-20 00:01 | 一畑電車 | Trackback | Comments(6)

Commented by 俊さま at 2015-06-20 17:28 x
こんにちは。
RailMagazine拝見しました。個人的な感想ですが、生活感のある写真だと思いました。
鉄道を取り巻く環境は本当に厳しいと実感しますが、地域に密着した「はたでん」を今回の写真を見た人達が感じて、乗ってみて欲しいですね。私も機会を作って乗ってみたいと思いました。
Commented by tongpooryk at 2015-06-20 17:56
>俊さま 
こんにちは。
RM Gallery ご覧いただきありがとうございました。
まさにおっしゃるとおりです。
‘ばたでん’に関しては、鉄道とそれに関わる人たちをテーマにしています。
というか、出雲平野まで出向き、一畑電車の沿線で思うままに撮影していると、自然とこんな感じになってしまうんですよ。
普段、中国山地の、どちらかというと人里離れた土地で、自然の豊かな場所を走るローカル線を撮影している時とは、ちょっと違う感覚というか...。
もともと、スナップ好きではあるんですけどね。(笑)

あと、記事にも書きましたが、他の地方私鉄同様、一畑電車も厳しい環境での経営を強いられているのは間違いないです。
なんで、少しでもと思い、撮影に行った時には、川跡で入場券を買ったり、パークアンドライドを使って出雲大社前までは電車で移動したりしています。
何より、乗車するのは楽しいですし...。
Commented by cozy at 2015-06-20 19:09 x
はじめてコメントさせていただきます。
最近松江出雲への出張が多くて、こっそり拝見して、出張鉄の参考にさせて頂いてます。
レイルマガジンのグラフ、ステキでした♪厳しい経営ながらも、夕方に一日キップ買おうとすると『本当に買われます?○○まで往復しないと元とれませんよ!』ってお言葉頂いたりします。面識のない自分に学生はが挨拶してくれたり、そんな地域柄?が伝わってくる作品に感じました。また覗かせて頂きます~
Commented by プラタナス at 2015-06-20 20:57 x
RM誌は山陰地区では1~3日ほど遅れて発売されるパターンが多いのでまだ拝見で来ていませんが、楽しみにしております。

一畑沿線をホームグラウンドにしている者としてお写真を参考にさせていただきますね!
Commented by tongpooryk at 2015-06-20 21:33
>cozy さん
はじめまして。
書き込みいただきありがとうございます。
また、この度はRM Galleryご覧いただき、ありがとうございました。
記事の文章にも書かせていただきましたが、一畑電鉄の社員の方々は本当に暖かいですよね。
冬の夜、雲州平田の駅で撮影の許可をいただいた際に、「寒いのであまり無理されないように」と気遣っていただいたり、終電後に出雲大社前の駅舎を外から撮影していると、撮影が終わるまでさりげなく駅舎の照明を消すのを待ってくださったり...。
そうそう、通りかかる自転車の子供たちは必ず挨拶してくれますね。そういうのも楽しみで、ついつい出かけてしまいます。

また気軽にご訪問くださいね。
cozyさんのブログの方も、お邪魔させていただきます。
今後とも『ローカル鉄道散歩』をよろしくお願いします。
Commented by tongpooryk at 2015-06-20 23:03
>プラタナス さん
こんばんは。ご無沙汰しております。
また、ありがとうございます。
私の方こそ、いつもプラタナスさんら沿線の方々の‘今日の1枚’の御写真を、一畑詣での参考にさせていただいてます。

私の方は本日、編集部から献本が届いたので、見ることができましたが、こちら広島も今日はまだ店頭にはなく(広島で最速と言われる広島駅前ジュンク堂で確認)、明日以降を待って、私も予備をいくつか購入する予定です。(笑)

また沿線でお会いしましたら、引き続きよろしくお願いします。