萌の季節の双銀杏
芽吹いた2本の銀杏の樹の側を駆けてゆく単行ディーゼルカー。
三江線の作木口から香淀にかけては、江の川沿いを縫うように走るが、
その対岸に、銀杏の樹が2本立っている。
毎年4月の下旬、江の川沿いの山々が芽吹き始める頃になると、
この‘双銀杏’は透きとおるような萌芽色へと彩られ...。
私にとって、萌の季節の楽しみになっている。
今年はあいにく雨の中での訪問となったが、
香淀の‘双銀杏’は、いつもどおりの萌芽色で迎えてくれた。
三江線 作木口~香淀
by tongpooryk | 2015-04-20 00:18 | 三江線 | Trackback | Comments(0)