姫川の流れと

昨日に続き、13年前の大糸北線を。
北小谷駅で下車し、道なりに坂を上りつつ、
しばらく歩いて見おろせそうな場所から、
眼下に姫川が開けそうで開けない...。
で、背後の乗り面によじ登り、かなり無理な姿勢で撮影した1枚。

姫川の流れと_d0309612_2034176.jpg

大糸線 北小谷~平岩

by tongpooryk | 2015-03-25 00:01 | 北陸の鉄道 | Trackback | Comments(2)

Commented by 風旅記 at 2015-03-26 15:59 x
こんにちは。
大糸線の北側の区間、もう何年も訪ねていませんが、険しい地形が美しく、また行きたい路線です。
雪の季節の撮影は大変だと思いますが、本当に美しいですね。色を失ったような景色が、旅の車窓にどのように映るのか、魅力的だろうと思います。
北陸新幹線の開業と共に糸魚川の煉瓦造りの車庫もなくなってしまいましたし、お写真の古い気動車も既に過去の存在となりました。
小さな気動車に代わったこの路線はこの先、当分はそのままなのだろうと思います。
静かに楽しみたい路線です。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
Commented by tongpooryk at 2015-03-27 06:52
風旅記 さま
おはようございます。
いつもありがとうございます。
このあたりはフォッサマグナの西辺にあたり、かつての大きな地殻変動を象徴しているような険しい地形の間をを縫うように大糸線が走りますよね。
かつて何度も運休があった区間ですから、いろんな意味で、これからも元気に走り続けてほしいですが...。
また穏やかな季節にでも行ってみたい場所です。